課題
学生の最大の試練、それは長期休みの課題だろう。始まりは小学生の頃の自由研究。
夏休みに自分でテーマを決めてやるあの課題、皆さんもさぞかし苦労したことでしょう。私が覚えている限り課題をめんどうに感じ始めたのはあの頃からです。
6年間たくさんの苦労を重ねて自由研究をこなした覚えがあります。正直今となっては何をしたかは覚えていませんが、、、
中学生になるとただやるのがめんどくさくて課題をやりませんでした。とんでもない子供ですね。
高校でも同じことで散々教師に怒られたのを今でも覚えています。課題未提出で呼び出しを何回くらったことか。
そして今。専門学校に入って課題が山のようにありますが半分しか終わっていません。自分に危機感がないのとだらけた実家生活の結果がこれです。
あと数ヶ月で就職先が決まるかもしれないのに何をやっているんだか。
おそらく最終日に必死にやると思います。皆さんも課題は早めにやりましょう。
こたつ
今日はクリスマスですね。私はもちろん彼女もいないのでぼっちです!!
べっ別に寂しくなんかないんだからね!
朝からばっこり爆睡しまして起きたら11時。親の作ってくれた朝食を食べて録画したテレビを眺めます。あったかいこたつに入りながらお菓子を食べてテレビを見る生活。これって幸せだよね。
お昼は近くのパン屋に買いに行きました。甘いパンとしょっぱいパンをバランスよくね。ちなみに私はフランスパンにウインナーが入っているパンとクリームパンは絶対に食べます。美味しすぎて食べるのがもったいない!
いっちょ前に紅茶を入れてパンを食べました。はたから見たら優雅な食事に見えるかもしれませんが今日はクリスマス。実際はただのボッチで悲しい昼食を食べるやつです。
クリスマスだからといって誰かと過ごさなければ悲しい、そんな思考で無理やり友達や彼女と遊ぶ方が私は悲しい奴だなと感じますよ。(強がり言ってごめんなさい。)
14時になりお腹もいっぱい。眠くなった私はこたつでそのまま寝てしまいました。
がばっと勢いよく私は目を覚ましました。のどが乾燥して呼吸が苦しくなったからです。汗をびっしょり書いてのどはガラガラ。まさかこたつで死にかけるとは。
気づいた時には19時、もうクリスマスも終わりに近づいてきました。皆さんは楽しいクリスマスを送れたのなら、いいことでしょう。
けれど悲しいクリスマスを過ごした人も安心してください。私も悲しいクリスマスを過ごしました。あなただけではないという気持ちがあれば、少しは悲しくなくなると思います。
天野めぐみはスキだらけ 9巻
先日天野めぐみはスキだらけの9巻が発売されました。
※以下ネタバレを含みます
内容は大まかにいえばテーマは冬です。冬の女子といったら網タイツ、バレンタインといったイベントの話があります。それ以外にもめぐみと学の旅行に行く話も。
いつものように学の言葉で喜ぶめぐみの可愛さを見ているのもいいんですが、今回の話の1つバレンタインの話ではめぐみからチョコをもらった学がモンモンとしている様子が描かれています。青春ですねえ。
そして今回の中で最も重要じゃないかと思う話がありました。それは88話 タイトル「まさか・・・ね。」
剣道部であるめぐみの先輩が卒業するというところから始まるこの話。めぐみも含め部員たちが最後の手合わせをしてもらいます。その先輩は剣道の推薦で東京の大学に行くことになっています。みんなが別れの言葉を言っている中先輩は先ほど手合わせしためぐみに「おまえも推薦を狙えるんじゃないか」と告げます。帰りながら東京の大学を目指している学との大学生活を思い浮かべるめぐみ、これが伏線になるかもしれないですね。
まとめ
9巻でもめぐみの可愛さがよく出ていて面白いものとなっていました。やっぱり女の子の方が思いを寄せているというのはいいものですね。学も少しずつ恵みに対する気持ちが変わってきたような気がするのでこれからが楽しみです。興味が少しでも沸いた方はぜひ読んでみてください。
弱キャラ友崎くん
私はかなりの漫画と小説を読みます。その中でラノベはあまり好きではないのですがたまにドンピシャな作品があると読むことがあります。
今回はその中の一つを紹介していきたいと思います。
タイトル「弱キャラ友崎くん」
聞いたことある人は聞いたことがあるかもしれません。
人生はクソゲー。このありふれたフレーズは、残念ながら真実だ。
だって、人生には美しくシンプルなルールがない。あるのは理不尽と不平等だけ。自由度が高いなんてのは強者の言い分で、弱者には圧倒的に不利な仕様でしかない。
だから、クソゲー。
あまたのゲームに触れ、それらを極めてきた日本屈指のゲーマーである俺が言うんだから間違いない。
――だけどそいつは、俺と同じくらいゲームを極めてなお、「人生は神ゲー」と言いきった。
生まれついての強キャラ、学園のパーフェクトヒロインこと日南葵。
しかも、「この人生(ゲーム)のルールを教えてあげる」だって?
……普通は、そんなの信じない。
だけど日南葵は、普通なんて枠にはまったく嵌まらないやつだったんだ!
第10回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作。弱キャラが挑む人生攻略論ただし美少女指南つき!
引用元 https://www.shogakukan.co.jp/books/09451610
ラブコメと言っていいのかはわかりませんが、男女の関係は絶妙なリアルさで書かれています。それだけでなく人の思考、態度などが若い頃の自分と重なるようで、本の世界に入り込んでしまいます。
主人公がリアルな世界において少しずつ成長しながら人間関係を築いていくといった内容ですが非常に面白い。
女の子達もたくさん出てきますが絵も含めてみんな可愛いです。女の子だけでなく1人1人のキャラがしっかりと確立していて感情移入して読みやすいことも良い。
そして何よりも、私がこの小説で1番だと思っているところは自分の生活にも活かせることがいくつも書かれていることです。
中学生や高校生の頃、もしこの小説を読んでいたら違う学校生活をおくれたんじゃないか?そう思わせる力があります!
ストーリー 4
キャラ 5
読みやすさ 4
独創性 4
今は5巻まで発売しているのでぜひ興味が湧いた方は読んでみてください。
昼寝
学校から帰ると倒れるように昼寝をしてしまう時がある。目が重くてバタッと気づいた時には2時間ぐらい経っている。
夜眠いなと思ってる時にはここまで早く眠りにつくことはできない。なぜか昼寝は眠りにつくのが異常に早い。
そして、心なしか眠りの深さも深い気がする。
正直昼寝をすると夜になって眠れなくなるから良いものではない。
しかし、どうしても止めることはできない。今日も少しだけ終わるのが早かったため、14時ごろに学校から帰ってきた。気づいた時にはベッドに入って爆睡。
暖房をつけていたため、暑さから目を覚ましたが、これがなかったらもっと寝ていた気がする。
朝に起きるよりも睡眠時間が少ないからなのか、目覚めはいいがまた夜は眠れないだろう。
昼寝って怖い
黒毛和牛
今日は午前で学校が終わったので久しぶりに何か作ろうと思ってスーパーに寄りました。平日の昼間なのに思ったよりも人が多くてびっくりしました。恐らく皆専業主婦なのかな。共働きが多くなってきた日本、それでも専業主婦がいるってことは旦那さんの稼ぎがいいんでしょう。俺もそんな旦那になりたいものです。
何を作ろうか考えながらスーパーをうろうろしてるとキムチ鍋の素がありました。寒くなってきたし鍋にしようかなと考えましたが、来週実家に帰った時に親が鍋を作ってくれると言っていたのを思い出し、それを楽しみにしておくことに。
結局肉を軽く焼くだけという考えに落ち着いたので、肉のコーナーを見ていたのですがそこにあったのが何と黒毛和牛半額。700円程のやつが半額。今日が消費期限のためそうなっていました。リアルに5分ぐらい迷いました。当たり前ながら普通の牛肉よりも明らかに量は少ない。
しかし、俺はそれを手にとってしまいました。1週間頑張った自分へのご褒美と言い聞かせて。
家に着いてすぐに黒毛和牛を焼きました。塩胡椒だけの簡単な味付けですが焼いてる時にもうすでに涎がやばかったです。
出来上がった物をさっそく一口。
正直よくわかりませんでした。もちろん美味しかったです。けど、普通の牛肉より臭みがないかな程度にしかおもえませんでした。
何とも言えない気持ちのままご飯と一緒に完食。
私の舌は安いのだと改めて学ぶことができた1日でした。
からかい上手の高木さん 7巻
先日からかい上手の高木さんの7巻が発売されたということでさっそく買いに行ってきました。
※以下ネタバレを少し含みます
内容は西片と高木さんの出会いの話から。西片の優しいところがわかるいい話でした。
他にはいつものように高木さんが西片をからかうものとなっているんですけど、今回はだいぶ2人の距離が縮まったんじゃないかという話がありました。学生ならではの初々しい感じについニヤニヤしながら読んでしまいます。
やっぱりこの漫画を読んでいく中での大きな見所としては高木さんの表情だと思います。
いつも西片をからかう立場の高木さんがふとした時に見せる嬉しそうな表情が非常にほっこりします。
今回の7巻では今までの中で1番じゃないかというぐらいの嬉しそうな表情を高木さんが見せています。
その中でも今回群を抜いて良かったのがタイトル「約束」 単行本の最後の話ですね。
たまたま遭遇した高木さんと西片。並んで歩く2人。高木さんは夏祭りに、よくからかわれる誰かさんが誘ってくれたら一緒に行きたいから予定を空けていると話します。
どう考えても西片ですね笑。本人も何となくわかってしまうほどですから高木さんだいぶ攻めましたね。歩きながら勇気を出して西片は高木さんを誘おうとします。
しかし、結局誘うことができず、高木さんの「そっか」という言葉と表情から恐らくですが、やっぱりまだ無理か。のような気持ちが含まれてるんじゃないかと思いました。
ところが最後高木さんを家に送り届けた西片は恥ずかしがりながらも誘うことができました。その言葉についぼーっとした高木さんの表情、そしてその後の笑顔2連発。誘われることはないと思ってたからこそ出たこのぼーっとした表情からの笑顔は高木さんの本当の素の喜びですね。
まとめ
7巻もすごく満足のいく内容であっという間に読んでしまいました。2人の関係が進展したらそれはそれで面白そうではありますが、いつまでもこの絶妙な距離感を見ていたい気持ちもあるのでこの先が楽しみで仕方がないです。興味が少しでも沸いた方はぜひ読んでみてください。
俺もからかわれたい