ドメスティックな彼女
今日は、久しぶりに流石 景先生のドメスティックな彼女を1巻から今出ている15巻まで全部読み返してました。
画像元
https://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-817158/
男子高校生の主人公 藤井 夏生(ふじい なつお)が教師である 橘 陽菜(たちばな ひな)と恋愛に発展してしまう、たまに見るどろどろの内容のストーリーから始まり、そのまま進んで行くかと思いきや、橘 陽菜(たちばな ひな)の妹 橘 瑠衣(たちばな るい)もこの恋愛物語に混ざっていき一気に面白い展開に。
絵の上手さとちょうどいい?エロさから高校時代ハマりまくったのを思い出していました。ストーリーもよくある恋愛物とは全然違う奇抜なところが多いのがすごく好きです。両親の温かさや、学生ならではの青春も描かれているので、懐かしく感じるところもあります。
まあ自分も学生なんですが(笑)
なかでも1番の見どころは2人のヒロインに囲まれた主人公の感情がリアルに描かれているところです。相手を思いやる気持ちや、自分の欲望などが読んでいるとこちらにわかりやすく伝わってきてドキドキしてしまいます。
最近新刊が出たこともあって読み返すとやっぱり面白かった。ぜひ漫画が好きな人や、歪んだ恋愛が好きな人は読んで欲しい漫画です。
彼女が欲しい男の人も、もしかしたら参考になるところがあるかもしれません。
絵の上手さ 4
ストーリー 4
感動 3
エロさ 4
※最高5であくまで個人の評価です。
他にも好きな漫画は多いので少しずつ紹介していけたらと思っています。
漫画を読んで潰す休日最高