ドメスティックな彼女16巻
本日発売されたドメスティックな彼女16巻を読みました。
この前出たばかりなのにもう新刊が!とても好きな漫画なだけに学校が終わってルンルン気分で蔦屋に買いに行きました。
表紙はヒナ姉、その大人の色気がたまらない。
ドメスティックな彼女(16) (週刊少年マガジンコミックス)
※以下ネタバレを含みます
前回はやっとナツオの周りが落ち着き始めたと思ってきたところで大学編に入り、隣人との揉め事で話が進んで行きました。
そしてヒナ姉が実家に帰ってきたことで物語はまたドロドロとした方向へ。
酔ったヒナ姉の本音を聞いたナツオとルイ、お互い複雑な気持ちの中すれ違いになりました。
朝になると、ヒナ姉がナツオに弱音を吐いてしまいます。それを聞いたナツオも自分の責任だと複雑な心境に。
場面は変わり女子大生バージョンのモモ登場。ほんのり大人っぽくなっているのが可愛い。モモとの話でルイの気持ちを知るナツオ。本当にモモはいい子だなあって思います。
健気にルイに歩み寄るナツオ、そのナツオの気持ちがヒナ姉に向かっていることを恐れて避けるルイ、不器用な二人だからこそこうなっちゃうんですかね。
そしてその後の展開もまた期待を裏切らない面白い物となっていました。正直漫画で涙が出そうになったのは久しぶり、それと反対につい笑ってしまう場面も多かったから今日の感情はこの漫画だけでいっぱいいっぱい。
次回も楽しみです。
しかしどうしてこうなってしまったんだ、そうだ!俺(彼女いない歴=年齢)が一人貰えばいいんだ!
二人とも優しいし、気遣いもできる。どっちも素晴らしいから俺選べない!
まあ選ぶ資格も度胸もないんですけどね。いざとなったらあんな可愛い女の子と話しなんてできませんよ。
あっなんか俺が彼女できない理由がわかった気が、、、
これ以上はやめておこう