学生の現実

ダメな学生代表の俺がリアルな生活事情、漫画のおすすめ、数少ない誰でも知ってるような知識を自慢げに語ります。

はじまり

 また今日から1週間が始まる。毎週毎週この月曜日の体の重さはハンパない。

 目覚ましは6時30分にかけてしっかりと目を覚ましてから学校へ向かいたいのに、止めても5分おきにジリリリと鳴る目覚ましを何回も何回も止めては寝てを繰り返して起きたのは7時30分。またやってしまった。理由は分かりきっている。昨日の夜、深夜2時まで起きていたからだ。たいしてやることがあるわけでもないのに無駄に起きてしまう。

 開かない瞼を無理やり開けて朝の準備をしようとすると学校用のPCの充電がないことに気づいた。その上干していたズボンが乾いていない。

 今日はどうやら運がない日なのかも知れない。朝からこのことに気づいた上で学校へ向かって行くのはとてもしんどい。

 最悪だ