学生の現実

ダメな学生代表の俺がリアルな生活事情、漫画のおすすめ、数少ない誰でも知ってるような知識を自慢げに語ります。

死んだらどうなるか。夜になると考えてしまう恐怖の対処法

 夜寝れない時にふと考えてしまうことがあります。死んだらどうなるんだろう?自分という存在がなくなる=自我がなくなる。そのことを考えるとつい怖くなって電気をつけてしまいます笑。

 よく聞くのは天国や地獄が存在しているだったり、人は生まれ変わり他の生き物、または同じ人間になるといったものです。いわゆる転生ってやつですね。最近アニメや小説で異世界転生が流行っているので聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか?

 そうなると次によく聞くのが今の自我を持ったまま生まれ変わる。ようするに記憶を持ったまま次の人生を送れる。これが輪廻転生です。ただこれが輪廻転生というのかいまいち曖昧なところがあるので一概にはそうだと断言できません。これもまた同じようによくアニメや小説で見ることがあります。

 では実際のところはどうなのか?ということですがまあ全部ありえないでしょう。天国や地獄なんてものが存在しないことは大体皆さんも想像がつくとは思います。生まれ変わりはもしかしたらあるかもしれませんが99パーセントないんじゃないかなと私は思っています。なかでも記憶を持ったままの生まれ変わりは今自分自身が前世を知らないのでそれはないことを証明しています。よく前世の記憶を持っているなんて人の話があったりしますがそれはほんの一握りの人が言っていることなので意味はないでしょう。

 なら私はどうやって死についての恐怖をなくしているのか?それはもし考えそうになった時に自分の都合の良いように考えるだけです!結局のところ生まれ変わりなどが無いとは言っても絶対的な根拠で証明はされていません!そのことが死についての最後の希望なのです。

 死については考えれば考えるほど無限にどうなるのか?という疑問点や想像が生まれてきますよね。それをいかに面白い方向に持っていけるかでも楽しむことができます。ちなみに私は死んだら次の段階にいけるんだと考えることがあります。この広い世界のどこかに生命体を持った何かがいて人間を終えたら次はまた新しい見たことのない生命体になるんじゃないかと。だからこの地球には前世の記憶を持った人は一般的にいないんじゃないか?なんて考えたりしています。

 結局は夢を見たもんがちです。眠る時も夢を見ます。だったら起きてる時も夢を見てずっと夢だけを見続けていれば死についてなんてどうでも良くなってきます。現実逃避は悪いことじゃありません。楽しいことを考えましょう。