学生の現実

ダメな学生代表の俺がリアルな生活事情、漫画のおすすめ、数少ない誰でも知ってるような知識を自慢げに語ります。

約束のネバーランド 7巻

 今回は約束のネバーランドの新刊が発売されたので紹介していきたいと思います。最近ジャンプ漫画で面白いものが多い中、抜きんでて私が面白いと思っているのがこの作品です。今までにはない展開の内容にワクワクしながら読んでいます。

 

※以下ネタバレを含みます 

 

内容

 やっとの思いで施設を脱出したエマ達。いまだ敵か味方か判明されていないソンジュ達の協力のもとに無事にB06-32地点にたどり着くことができました。しかしそこには1人の謎の男が待ち構えていました。

 謎の男の正体はエマ達と同じように施設から逃げ出した脱走者。それもこの男はこの施設にて13年の年月を過ごしたといいます。

 そしてこの場所にはミネルヴァがいないことも判明します。

 突然エマに銃を突きつける謎の男。ミネルヴァとのつながりであるペンを渡せと言いますが、本当にそれだけが目的なのかはわかりません。

 その後、謎の男とともにミネルヴァのもとへ向かうことを決意したエマとレイ。残りのメンバーは留守番という選択肢をとらせます。謎の男とともに行くのは残るメンバーと一緒に残すのは危険という理由と、ガイドをしてもらう2つからです。

 謎の男は道中で2人のうちのどちらかを殺すつもりでいます。しかしエマとレイもそのことには気づいています。この先どうなるか非常に気になる展開になったのは間違いありません。

 

感想

 やっとの思いで施設を脱出したのにまたハラハラする展開になってきました。それにこの巻だけでは謎の男が味方なのか敵なのか断定することはできませんでした。謎の男にはまだまだ秘密があるみたいです。

 今回も面白い内容となっていましたのでぜひ興味を持っていただけたら幸いです。